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あなたはパートナーの浮気を許せますか?

・残業・休日出勤が増えた
・頻繁に友達と遊びに行く
・携帯を常に持ち歩く
・急に優しくなった
・服装や髪型を気にするようになった
・性行為が減った

こんな変化は不倫のサインかもしれません。

このページでは私の実体験を元に、不倫発覚から慰謝料請求までの流れや注意点をまとめています。

少しでも不倫に苦しんでいる方の参考になれば嬉しいです。

サレ妻の体験談

元夫は計2回、同じ職場の同じ女性と不倫関係にありました。

最初に発覚したのは約5年前。

その3年後に2度目の不倫が発覚しました。

相手は私より5つ下の小柄でかわいい女性でした。

1度目は話し合いで再構築へ

当時、まだ子供が小さいこともあり離婚へは踏み切れませんでした。

夫も反省している様子だったので、話し合いの末、再構築へ。

しかし、これが1つ目の間違いだったんです。

反省を見せたのは最初の内だけ

再構築すると決めてから、最初の頃こそ反省した態度を示していましたが、それも束の間。

夫の行動が不安になり、問いただすと口論へ。

「やり直すって決めたのにいつまで言ってるんだよ」

「疲れてるのに、これじゃあ帰ってきたくなくなるわ」

などと吐き捨てるようになったのは、発覚後1年も経たない頃でした。

再構築の道を選ぶとしてもお咎めなしは絶対にNG。
【謝れば許してもらえる】【次はもっと上手くやろう】と甘く見られる上に手口まで巧妙になっていきます。
パートナーと相手の両方に慰謝料請求することを強くおすすめします。

夫にとってはもう過去の事。

その現実が痛く重くのしかかっていました。

2度目の不倫の予兆

この頃から夫の行動に影が見え始めます。

スマホをいつも下向きに置くようになり、ホーム画面には見慣れないアプリが出現しました。

「明らかに様子がおかしい…。もしかしてまた?」

不安と恐怖

ここで私は2つ目の間違いを犯してしまいます。

それは【疑惑の段階で問い詰めること】です。

確実な証拠を持っていなかったためあっさりと逃げられてしまい、疑われていると知った夫の行動はより慎重さを増していきました。

相手を問い詰めるのは証拠が揃ってから。
言い逃れができない状況でないと事態が好転することはありません。

尻尾を出さない夫、証拠集めが難航する

私の軽率な行動からより慎重になった夫。

スマホを見てもそれらしいものは無く、証拠集めは難航しました。

ここで注意しなけえればいけないのが、証拠

不倫の証拠と言っても、裁判では認められないケースも多くあります。

例えばこんなやりとりです。

※画像

どう見ても真っ黒ですが、男女の肉体関係があったことの証明にはならない可能性があります。

この他にも、以下のものは証拠としては極めて弱いです。

・コンドーム・ピル・バイアグラ
・日記、メモ帳
・不倫相手の自撮り写真
・パートナーのSNSに写った異性の体の一部
・不倫相手のSNSに写ったパートナーのスーツ、時計、アクセサリーなど
・別居後の不倫の証拠  

反対に、不倫の証拠になるのは以下のようなものです。

・浮気現場の写真や動画
・肉体関係があったとわかるやり取りや画像
・これから肉体関係がおこなわれると示唆する内容
・不倫関係を認めている内容

探偵へ依頼、詐欺に遭う

証拠が掴めないまま1年が経過。

1度疑惑の目が向いてしまうと全てが怪しく見えてしまうもの。

不安と嫉妬で心が崩壊しそうでした。

確実に浮気証拠を集めるには探偵利用しかない

小さな子供を抱えての証拠集めには限界がありました。

さらに、不倫をしている最低な人間でも法律に守られています。

不正アクセス禁止法・不正指令電磁式記録共用罪
  • メールやSNSの中身を黙って勝手に操作する
  • LINEやアプリトークの転送や復元
  • 相手のスマホに勝手にGPSアプリをインストールして監視する
  • 旦那のパスワードを使ってスマホのロックを解除する
プライバシーの侵害
  • 相手の衣服にGPSを付ける
  • 相手のカバンにボイスレコーダーを仕掛ける
  • メールのやり取りの全コピー
  • 旦那のスマホをのぞき見する
住居侵入罪
  • 旦那の実家の敷地に勝手に入る
  • 浮気相手の家の敷地や車に侵入する

訴えるはずが逆に訴えられることになりかねない…。

子供と自分を守るため、探偵に依頼することを決意します。

とはいえ、探偵にお願いするとなると費用がかかります。

今後のことを考えるとできるだけ金額を抑えたい…。

私はネット検索から1番安い探偵事務所に依頼をかけました。

これが思わぬ事態へ発展したのです。

最初の不倫発覚

最初に発覚したのが5年前。

深夜に受信したLINEでメッセージがきっかけでした。

やりとりを遡るとツーショット画像や卑猥な画像が複数出てきて、本人も認めざる得ない状態でした。

当時、下の子はまだ2歳。

離婚も考えましたが、子供が小さいこともあり話し合いを重ねて再構築へ。

その際、以下の条件を付けました。

・携帯のロック番号の共有
・位置情報の共有
・突然の飲み会は原則禁止
・出張の詳細の提示
・自由に使えるお金の制限

2度と個人的な連絡は取らない”ということを条件に相手の女性とも示談で終わらせました。

しかし、ここからが本当の地獄の始まりだったんです。

不倫の時効は通常、発覚した日から3年間です。
3年を過ぎると慰謝料請求ができなくなります。

不倫発覚後の苦悩

悩んだ末に再構築を決意

・5年前に最初の不倫発覚→職場の女性社員
・子供が小さいこともあり話合いで再構築へ
・2年後、再度不倫発覚→同じ女性
・再構築は無理と判断→探偵に浮気調査を依頼
・聞いていた費用よりも大幅に高い料金を請求されるう→後に詐欺だったと知る